介護老人福祉施設|ショートステイサービス|デイサービス|居宅介護支援事業所|社会福祉法人みのりの村 特別養護老人ホーム海

蓮沼地区を横断するはにわ道沿いを、今年もひまわりで埋め尽くそう

 

ということで、毎年村づくり協議会で取り組んできたひまわりの定植でしたが

新型コロナウイルスの影響で、活動時期がずれこんでしまったこともあり、今年はじか播きで実施いたしました

 

当日は朝から天気も良く、気温もグングンと上昇

密にならないことに加え、マスク着用による熱中症にも気を付けながら、20名以上の参加者の方とともに作業を行いました

 

道の駅 オライはすぬまから海に向かって約500メートルの距離を、草刈りから始まり、耕し、肥料を加え、いよいよ種まき

7月中には満開のひまわりロードができあがることでしょう　

蓮沼むらづくり協議会の地域支援活動の一環として、地域内の環境整備に参加してきました

今回は地元蓮沼中学校生徒が通学路内の交通危険箇所をまとめた「通学路安全マップ」から、特に見通しが悪い場所について、交差点付近の除草～竹木の刈込、カーブミラーの清掃等、地域内の各箇所の環境改善を行いました

 

子供たちの登下校が安全・安心なものになるよう、これからも協力しながら取り組みを続けていきます

 

社会福祉法人みのりの村

山武市蓮沼地区の地域協議会であるはすぬま村づくり協議会との合同事業として、地区内の買い物支援事業を実施いたしました。

 

一昨年に実施した地域内困りごとアンケートの中で、日用品の買い物に対して困っている方の意見が多くあり、地域の社会福祉法人としてなにかお手伝いできることはないか？と地域協議会の方と協議を重ね、モデル事業という形ではありますが、やっと第一歩を踏み出すことができました

 

当日は６名の地域の皆さんが参加され、近隣の大型商業施設まで当法人の車両にて送迎をおこない約1時間と短い時間でしたが、参加者の皆さんは思い思いに店内を回ってお買い物を楽しまれているようでした

行きかえりの車内では今後の事業化についての貴重な意見を伺うことができ、また、当日は市民記者の方々も取材におとずれ、参加者の方々に取材をされていました

 

こういった買い物支援の取り組みは、今全国各地で様々な形で行われています。

また昨今では高齢者ドライバーの免許返納について社会的な問題提起がなされていることもあり、一方で生活の必需品として車は手放せないという現実もあります。

私たちの地域でもこのような支援が拡充することで、日々の買い物に困っている方への選択肢の一つとなり得ればと考えております。

 

 

社会福祉法人みのりの村

 

 

夏の観光シーズンに合わせて地域の景観整備として行われている、ひまわりの植栽活動が今年も始まり、

私たちも地域の協力団体として、ひまわりの種をまき植栽する苗作りをすることになりました

 

 

5月6日に蓮沼スポーツプラザで開催された、こども食堂（ひまわり食堂）に参加してきました

 

全国各地でこども食堂の活動が注目されていますが、私たちの蓮沼地域でも地域の有志の方々によって定期的に開催されているとのこと

今回は『はすぬま村づくり協議会』で繋がりのある方に誘われ、私たちにも何かお手伝いできることがあればと思い、参加してまいりました

 

会場に入ると参加者の多さ、とりわけ子供たちの数にビックリ

全体をみわたしてみると会場には下は幼児から高校生、上は協力団体の一つであるゴールドクラブの方々と、幅広い世代の交流の場になっているなあと感心しました。

主催者の方にお話を伺うと、小さな地域だからこそ小学生の頃からの関係性が中高生になっても続いていること。

そして、そういった子たちが周囲の各世代の方達とかかわりを持ちながら、この先地域を支える存在になっていってもらえるよう、これからも続けていきたいと話されていました。

 

今後も機会あれば、地域の社会資源として参加・協力していきたいと思います。

 

社会福祉法人みのりの村